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歯周病細菌学の父:ソクランスキー先生の見解 歯科医師向け冊子『歯界展望』2009年7月号に、横浜の武居先生とソクランスキー先生の対談が掲載されました。 ソクランスキー(Sigmund Socransky)先生は歯周病細菌学の権威で、その研究は歯周病学の今日の発展に大きく貢献しています。 武居先生は単身ボストンに渡り、かつて留学していた際の伝手を頼りに面会を申し込み、その熱意に押された先生が快諾し、対談が実現したそうです。 武居先生の所属するスタディーグループは、歯磨き指導を中心にした歯周病治療を古くから実践し、手術をなるべく行わず、歯周病治療に薬を使うことを否定するグループです。
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2024/05/09(Thu) 15:14:58 [ No.171 ]
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